window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'G-5FWMPBEXC5');
9:00~12:00/13:30~19:30 休診 日・祝(第2・4土曜日)
9:00~12:00/13:30~19:30 休診 日・祝(第2・4土曜日)
HOME > スポーツによる外傷・障害
スポーツ外傷は、スポーツ中相手とぶつかったり転んだりした際に「一度の強い外力」により発生するケガです。
【代表的なスポーツ外傷】 「足関節捻挫」や「突き指」「肉離れ」「打撲」などが挙げられます。 運動中の骨折や脱臼もスポーツ外傷に含まれます
スポーツ障害は、繰り返される局所への負荷によって発生します。 そのため、スポーツ障害は、使い過ぎ症候群とも呼ばれオーバーユース(使いすぎ)による疲労や負担の蓄積が大きな原因となっており、同じ場所に負荷がかかることで、筋肉や腱、靭帯を徐々に傷めます。
【代表的なスポーツ障害】 「テニス肘」や「野球肩」「ジャンパー膝」などが挙げらげられます。
Shin(スネ)・Splints(全力疾走)の名前の通り、ランニング、ジャンプ、ターン、ストップなどの動きを伴うスポーツ選手に多い、スネの内側の痛みのことです。特に中学生、高校生に多く起こります。骨の表面の膜に炎症が起こっていることが多いため、レントゲンでは異常が見られません。扁平足に代表される土踏まず、足首、膝など、痛みのあるスネ以外にも原因が隠れていることが多いのです。
マラソンなど、膝の使い過ぎによって起こる膝の外側の痛みです。膝の外側には腸脛靭帯と呼ばれる組織があり、膝の曲げ伸ばしを繰り返したことによって周囲の組織と擦れて痛みを起こします。痛みは走り始めよりも、走行距離の増加とともに感じるようになることが多く、O脚など、関節のアライメントが原因となっていることもあります。
肘は曲げる、伸ばすといった決まった方向にしか動かない関節ですが、投球時には「外反力」という本来肘が曲がらない方向への力がかかってしまいます。テニスなどのラケットスポーツでバックハンドストロークを行った際も同様に肘の外側への負担が発生します。 これにより肘の外側に痛みが生じる離断性骨軟骨炎や、内側が痛む内側上顆骨骨端線離開、側副靭帯損傷などの野球肘を起こすことがあります。悪化すると肘の痛みでボールを投げられなくなってしまいます。アイシングやストレッチなどの日常的なケアや、痛みを感じましたなら早期の受診をされるようにされてください。
「オスグッド」とは、10歳代前半の成長期に起こりやすい膝の前側の痛みのことです。激しい運動やスポーツにより、膝のお皿の少し下にある骨の出っ張り(脛骨粗面)が痛くなります。 膝のこの出っ張った部分は18歳くらいまでは比較的軟らかく、膝の中でも力学的に弱い部分です。オスグッドが重症化してしまうと、この出っ張りがだんだんと飛び出してきて元の形に戻らなくなってしまいます。1903年にオスグッド氏、シュラッター氏の2人の医師によって発表されたことからオスグッド・シュラッター病、略してオスグッドと呼ばれています。
急な加速や減速、ジャンプ、着地を繰り返すような、膝に負担のかかるスポーツで起こりやすい膝の前側の痛みです。膝の曲げ伸ばしをする際に、膝のお皿のすぐ下が痛みます。初めは運動後にのみ痛みがありますが、悪化してしまうと運動前後に関わらず痛みを感じるようになります。オスグッド・シュラッター病で痛む骨の出っ張り部分よりも上側が痛むのが特徴です。
スポーツ外傷に対して、適度な刺激で筋肉の緊張やこりをほぐすことにより、神経や血管の圧迫を取り除き、血液・リンパ液の循環をスムーズにしていきます。疼痛緩和・血流改善・関節の機能回復などの効果が期待できます。スポーツ外傷で患った患部を丁寧に施術し、痛みを軽減していきます。
スポーツ外傷において、異なる種類の電流を同時に流すことで新しい刺激を生み出し、より広く深く筋肉や神経に刺激を与える施術方法です。患部の痛みや炎症を抑えると共に血流を促進させ、腰や関節などの深い所の痛みの緩和に効果的です。強い刺激は与えません。適度に刺激を与えて、筋肉を内側からほぐしていきます。
鍼や灸による刺激を加えることで、自律神経系・免疫系を始めとする様々な機能を高めます。スポーツによる肩こり・腰痛・頭痛・ストレス・肉体疲労など様々な症状の改善に効果が期待できます。針はディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しておりますので衛生面でもご安心いただけます。
衰えた身体機能を回復強化させるトレーニング、事故や怪我からの機能回復を目指したリハビリテーションなどを指導いたします。自宅に帰ってもできるストレッチや健康維持のための生活習慣の指導等も行っております。
超音波画像観察装置を使用し、骨や軟部組織まで細かく検査することができます。 レントゲン検査と違い放射線を浴びることがなく安全で無害なため、スポーツ外傷の経過観察のために繰り返し検査する事が可能です。
一般のソックスを履いたときとは違い、専門のライセンス取得者による計測、作成により、日常生活でインソールを使用し、痛みの軽減や歩行、姿勢改善などができます。
超音波治療と低周波治療を組み合わせた理学療法治療器で、筋肉や神経などあらゆる部位(深さ)に対しアプローチが可能です。プロスポーツ選手やメジャーリーガーなどが御用達。
長年痛みに悩まされている方、スポーツでのケガを早期に回復したい方は是非当院のえにわ緑のまち整骨院へお越しください。超音波検査機器などを用いて身体の状態を内部まで検査し、より適切な施術で痛みを改善!地域医療機関とも連携し、患者様の早期回復へ向け適切なケアをしましょう!
休診日 / 日曜・祝日(第2・4土曜日)